LUTHER TranPeople

LUTHER Tran

Section Manager

フルスタック開発者としてSHIFT ASIAに入社後、優れた技術力とコミュニケーションスキルを発揮し、短期間でセクションマネージャーへスピード昇進。日々クライアントのビジネス課題を解決し、DX推進の支援を行っている。

SHIFT ASIA
入社前 How I met

SHIFT ASIAに入社する前は、日本の東京にあるスタートアップ企業でAIエンジニアとして働いていました。当時は主に自動運転やゴミ処理工場の自動制御ロボットへの物体検出技術の応用に携わっていました。

ベトナムに戻ることに決めたのは、家族と過ごす時間を増やしたいと思っていたのと、SHIFT ASIAのように急成長しているIT企業でキャリアを築きたいと考えていたからです。結果として、それは私にとって最良の決断となりました。今私はSHIFT ASIAで自身のキャリアの可能性を見出すことができたと実感しています。

SHIFT ASIA
での日常 daily life

私の1日は、いくつかの主要な業務を中心に進んでいます。まずはプロジェクト管理です。チームメンバーのタスクの進捗を確認し、スケジュールに注意しながら必要に応じて調整を行い、日々のミーティングに参加します。

また、ビジネス分析の業務もあります。既存顧客や潜在顧客の新たな要件を整理し、それぞれの顧客向けに何が必要か見積もり、最適な方法を模索しています。加えて、内部的な技術調査にも時間を割いています。最近では特にAIをはじめとする最新の技術トレンドを追いかけ、それらを新たなビジネスチャンスにつなげる方法を探っているところです。

この他、プロジェクトの管理者としてチームマネジメントやメンタリングにも注力しています。メンバーが会社のビジョンに沿ってスキルを向上させると同時に、それぞれのキャリア目標を達成できるようサポートしています。

あなたへのメッセージ Message

SHIFT ASIAのような社員数500人未満の企業に入社することに不安を感じる方もいるかもしれません。それは至極当然なことです。しかし、このような規模の会社だからこそ、大きな影響を与えるような他にはないチャンスがあるのもまた事実です。

私から言えることは、まず自分がどのような会社の一員として働きたいのかを明確にすることが大切だということです。大企業と中小企業では働き方が大きく異なり、それぞれにメリットとデメリットがあります。小規模な会社に入る場合は、積極的に貢献し、変化を起こし、その変化の中心となる覚悟が必要です。

また、物事がうまくいかないと感じた時、焦って判断を急ぐのではなく、一歩引いて状況を観察することも重要です。問題が発生することは必ずしも悪いことではなく、変化のサインかもしれません。そのような時こそ、チャンスと捉え、前向きに影響を与えられる行動をしてみてください。

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