TATSUHITO SuzukiPeople

TATSUHITO Suzuki
QA Division Manager
TATSUHITOは医療業界向けの会計ソフトウェア開発からITキャリアをスタートし、設計・開発・テスト・保守に至るまでを幅広く経験。その後、SHIFT株式会社に入社し、テスト業務からテストプロジェクトマネージャー、品質コンサルタントなどの役職へとステップアップ。日本から遠隔でSHIFT ASIAのプロモーションにも携わった後、2023年からは本格的にSHIFT ASIAに参画し、現在品質保証部門の責任者を務めている。
                    SHIFT ASIAとの歩み - これまでとこれから                     
                                    
                
IT業界でのキャリアは、医療系の会計パッケージの開発からスタートしました。
 設計、開発、テスト、導入、運用保守など、幅広い工程に携わることができ、現在にもつながる土台を培うことができたと感じています。 
その後、2015年に株式会社SHIFTに入社しました。SHIFTではテスト実行業務から始まり、テストPMや品質コンサルなどを経験した後、SHIFT ASIA推進担当として日本から遠隔でSHIFT ASIAのプロモーションに携わっていました。
当時SHIFT ASIAの推進担当として、具体的には、案件のフォロー、業務改善、営業組織の立ち上げ、組織マネジメントなどに取り組んでいました。現在はベトナムに移住しSHIFT ASIAに転籍して、品質保証部門の統括マネージャーを務めています。元々「いつか海外で働いてみたい」と思っていた中で、色々なタイミングが重なって現在のポジションで働く機会を得ました。ベトナムは人材面でもマーケット面でも可能性が大きく、たくさんのチャンスがあると思っていましたし、今もなおその考えは変わりません。ベトナムは優秀な人材が多くいますが、まだ日本ほどプロセス・ルールの標準化や、ナレッジの蓄積等が進んでいません。逆に日本ではそういった仕組みが完成されているところが多く、その仕組みを掛け合わせることでより高品質なサービスを提供できると思っています。そのため、日本との連携を強化しより良いものを取り入れていくこと、そしてSHIFTで培った文化や知見をSHIFT ASIA向けにローカライズし、世界で通用する品質保証のプロフェッショナル集団を作ることを目指しています。
                                                
統括マネージャーとして                        daily life
                    
                主な業務は組織のマネジメントです。「品質保証部門をどのように強化し、拡大し、売上を伸ばしていくか」がミッションとなっています。統括という立場なので、特定の業務だけを極めるというよりは、多岐にわたる業務に携わっています。日常的には各案件の状況把握やフォロー、売上管理、メンバー管理などを行い、時には案件に深く関わり、エンジニアに近い立場で働くこともあります。また、ブログのコンテンツの作成やセミナー・ウェビナーへの登壇、お客様訪問、提案活動など、マーケティングや営業の分野での業務も行っています。さらに、未来を見据えた組織づくりも重要な業務の1つです。メンバーをどう成長させ、どのような組織を作っていくのか、それを実現するためにどのようなアクションを取るのか、そして今後どのようなサービスが求められるのかを考え、アイデアを出し、計画し、推進していくことも統括マネージャーとしての重要な役割です。
SHIFT ASIASHIFT ASIA
Will bring You
- Active working environment
- Happy working time together
- Great benefit for your dedication
 
                        