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【2022年6月】日本とグローバルのスマホOSシェア|iPhoneとAndroidの比較を中心にご紹介 お役立ちデータ

Jul 07, 2022 SAブログ編集部

【2022年6月】日本とグローバルのスマホOSシェア|iPhoneとAndroidの比較を中心にご紹介

本記事では、日本と海外における2022年6月時点での最新のスマートフォン(以下スマホ)OSシェアを中心に、以下の期間におけるスマホOSシェアについてご紹介します。

  • 2022年6月(最新月)
  • 2022年1月~6月(2022年の暦上の上半期)
  • 2017年~2021年(直近5年間)

なお、スマホのOSシェアは日本でも海外でもiPhoneとAndroidに二極化していることから、前回同様にiPhoneのOSであるiOSとAndroidの2つのOSを中心に取り上げて比較します。また、今回は上記の各期間のデータについて前回からどのような変化が見られるかについても注目してご紹介します。

前回は2021年10月時点での日本と海外のスマホOSシェアについてご紹介しましたので、2021年のデータも知りたいという方は以下の記事もご参照ください。
【2021年10月】日本とグローバルのスマホOSシェア|iPhoneとAndroidの比較を中心にご紹介

本記事におけるすべてのデータは、以下のWEBサイトを通じて取得しています。
https://gs.statcounter.com/

【2022年6月】日本とグローバルのスマホOSシェア比較

2022年6月の日本とグローバル(日本も含む世界全体)におけるスマホOSシェアは下の図の通りです。

出典:https://gs.statcounter.com/(以下すべて同じ)
※その他のOSはiOS・Androidと比較してマーケットシェアが小さいため、その他としてまとめています

日本では引き続きiOSが優勢であり、64.8%と6割強のシェアを占めています。
一方のAndroidは35.1%とiOSに比べると半分近いシェアに留まりますが、前回2021年10月時点と比べると、33.0%から35.1%と2.1%シェアが拡大しています。
2.1%というと小さいように見えますが、拡大率でいうと約6.4%とかなりの大きさとなり、日本においてAndroidのシェアが伸びていることがわかります。
その他のOSシェアはほぼ変わらず、iOSとAndroidの2OSが支配的であるという状況は続いています。
注目のポイントとしては、2022年7月よりiPhoneが値上げされることから、値上げの影響によって今後日本においてAndroidのシェアが拡大していく可能性があります。
そのため、特に7月以降のスマホOSシェアの変動には要注目です。

一方海外のスマホOSシェアでは、日本とは対照的にAndroidが72.1%と優勢となっており、iOSのシェア率27.2%に対して2.5倍以上の差をつけています。
また前回調査を行った2021年10月時点のOSシェアと比較すると、Androidのシェアが71.1%から72.1%に1.0%増加しており、その差がさらに広がっていることがわかります。
その他のOSシェアは変わらず0.7%と、日本と同様にiOSとAndroidの2OSがほとんどのシェアを占めているものの、日本よりもその他OSのシェア率が高く、海外ではスマホのOSにより多様性があると言えます。

2022年6月時点と2021年10月時点のスマホOSシェアの比較に関して注目すべきポイントとしては、日本・グローバルともにAndroidのシェアが微増しているということでしょう。
その理由としては世界的な物価高などの影響が考えられますが、この流れが今後も一定期間継続するのか、あるいは短期的なものに過ぎないのかどうか、注視が必要です。

なお、「なぜ海外ではAndroidのシェアがiPhoneのシェアより高いのか」については前回記事でもご紹介していますが、主な理由としては「AndroidはiPhoneに比べて比較的安価であること」「AndroidはiPhoneに比べて製品のバリエーションが豊富なこと」などが考えられます。宜しければ、前回の記事も合わせてご参照ください。
【2021年10月】日本とグローバルのスマホOSシェア|iPhoneとAndroidの比較を中心にご紹介

続いては、2022年6月の日本と海外でのスマホOSシェアについて、上でその他OSとして分類したOSの詳細までも含めたランキングをご紹介します。

【2022年6月】スマホOSシェア詳細:日本

OS iOS Android Samsung Playstation Unknown Windows Other
マーケットシェア率 64.8% 35.1% 0.1% 0.03% 0.02% 0.01% 0.00%

【2022年6月】スマホOSシェア詳細:グローバル

OS Android iOS Samsung Unknown KaiOS Nokia Unknown Windows Other
マーケットシェア率 72.1% 27.2% 0.4% 0.1% 0.1% 0.01% 0.01% 0.03%

2022年6月のスマホOS詳細シェアについては、2021年10月の前回調査時と同様に、日本もグローバルもiOSとAndroidの2強以降は1%以下のシェア率のOSが続いています。
シェア率3位以降でのポイントを挙げるとすれば、iOSとAndroidに比べると非常に小さいものの、Samsungが日本0.1%、グローバル0.4%と3位につけているという点でしょう。
ここまでのデータから、日本マーケットを対象とする場合のシェア率に基づいた基本的な優先順位の考え方としては、iOSを最優先として時点でAndroid、場合によってはSamsungまでを考慮に入れるという形になるというのは前回から変わりません。

また海外マーケットを対象とする場合は、日本とはOSのシェア率が逆転してAndroidが最大シェア率を誇るOSとなり、次点でiOSとなる点は同様に注意が必要です。

ここまでは2022年6月単月のスマホOSシェアについて紹介してきましたが、ここからは期間を伸ばし、2022年1月~6月の上半期におけるOSシェアと、直近5年間にあたる2017年~2021年のOSシェアの推移についても参考としてそれぞれご紹介いたします。

【2022年1月~6月】日本とグローバルのスマホOSシェア比較

2022年1月~6月の日本とグローバルにおけるスマホOSシェアは以下の通りです。

2022年6月のデータと比べると、日本・グローバルともにそこまで大きな差はないものの、AndroidのOSシェアに関して日本では1~6月平均の33.7%に比べて、6月は35.1%と1.4%の差があります。
同様に、グローバルでも1~6月平均の71.2%に比べて6月は72.1%と、AndroidのOSシェアに0.9%の差があります。

これらのことから、2022年のみのデータからも、日本・海外ともに短期的にはAndroidのOSシェアが高まっているということが言えそうです。

【2017年~2021年】直近5年間の日本とグローバルのスマホOSシェア推移

【2017年~2021年】直近5年間の日本のスマホOSシェア推移

2017年~2021年の直近5年間の日本のスマホOSシェアを見ると、2020年にiOSが6%近くシェアを大きく落とし、Androidのシェアが拡大した点が目につきます。
しかしながら、その傾向が翌年以降も続くかと思いきや、2021年はiOSが巻き返し、Androidは3%のダウンとなりました。その結果、2021年のiOSとAndroidのシェアは2019年と2020年のちょうど間のようになっています。

5年間を通しての傾向としては、よりiOSとAndroidの二極化が進んでおり、その他のOSシェアは0.9%から0.2%まで縮小しています。またiOSとAndroidではややAndroidのシェアが伸びている傾向にあります。

直近2022年6月ではAndroidが35.1%とシェアを伸ばしており、また今後iPhoneの値上げの影響なども想定されることから、2022年は日本におけるiOSとAndroidのOSシェアに大きな変化が生まれるかもしれません。

【2017年~2021年】直近5年間のグローバルのスマホOSシェア推移

2017年~2021年の直近5年間のグローバルでは、iOSのOSシェアが継続して拡大しており、その一方でその他のOSのシェアが大きく縮小していることがポイントです。
Androidのシェアは直近5年間で大きな変動がないことから、大きな流れとしてはその他のOSを使用していたユーザーがiOSに流れていったという可能性があります。

直近では上で述べた通り、2022年6月はAndroidが72.1%とシェアを若干巻き返しており、日本同様に短期的にはAndroidが拡大傾向にあります。
したがって2022年も継続してiOSのシェアが伸びるのか、あるいはAndroidがさらにシェアを伸ばすのか、どちらに振れる可能性もあるという状況です。

日本および海外でスマホ向けのアプリやサービスを検討する際には、こちらでご紹介したスマホOSシェアのデータもぜひ参考にしてみてください。

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