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ベトナムのオフショア開発会社10社を比較|公開事例からわかる特徴と選び方 オフショア開発

更新日:2026/02/23 SAブログ編集部

ベトナムのオフショア開発会社10社を比較|公開事例からわかる特徴と選び方

ベトナムのオフショア開発会社を探していても、各社が「高品質」「日本語対応」「幅広い技術に対応」と説明しているため、違いがわかりにくいと感じることはないでしょうか。

比較を進めるには、会社名や対応言語の一覧から一歩踏み込み、どのようなシステムで、どの工程を担当し、どのような課題に対応したのかを見ることが大切です。同じWebシステム開発でも、新規サービスの立ち上げと、稼働中の業務システムの改修では、必要な経験や体制が異なります。

本記事では、日本企業向けの窓口とベトナムの開発拠点を持つ10社について、公式サイトや導入事例、企業発表を調査しました。各社の特徴に加え、比較候補となる案件と、商談時に確認しておきたいポイントを紹介します。

本記事で紹介する企業の選定基準

掲載対象は、次の3点を公式情報で確認できた企業・グループです。
ベトナム資本の企業と、ベトナムに開発拠点を置く日系企業の両方を対象としています。

  • ベトナムにソフトウェア開発拠点があること
  • 日本企業向けの窓口があり、日本語でサービス情報を確認できること
  • 開発・保守・テストなどの具体的な事例、または開発体制に関する公表情報があること

この条件を満たす企業のうち、基幹システム、プロダクト開発、AI、製造業、品質保証など、異なる相談テーマを比較できる10社を取り上げています。条件を満たす企業をすべて掲載したものではありません。

本記事を制作するSHIFT ASIAを冒頭で紹介させていただき、その他の企業を英字社名・ブランド名のアルファベット順で掲載しています。 掲載順は企業の優劣を示すランキングではありません。各社の対応領域には重なりがあり、記事中の「比較の入口」「比較候補となる案件」は、公開情報をもとにした本記事の整理です。

本記事はSHIFT ASIAが制作しており、当社も同じ基準で掲載しています。各社の紹介は、公式サイト・公式事例・企業発表に基づくもので、独立した第三者による企業評価ではありません。

ベトナムのオフショア開発会社10社の比較表

まずは、ベトナムオフショア会社各社の確認できた事例・取り組みをご紹介します。
表の企業名には、根拠となる公式事例・発表へのリンクを付けています。

企業・グループ 公開情報で確認できる事例・取り組み 比較の入口
SHIFT ASIA ドキュメント読み取りシステムのAI駆動開発、販売・物流システムのAI移行検証 AIによる開発・テストの工数削減、品質保証を組み込んだシステム刷新
CMC Global/CMC Japan BOSCH向け車載アプリケーションのテスト事例 車載・組込み領域のテスト、システム開発
FPT SCSKとレガシーシステム支援の合弁会社「COBOL PARK」を設立 基幹システムの維持・刷新、複数拠点を使う開発体制
Hybrid One/ハイブリッドワン エアトリの旅行プラットフォーム、前身企業によるKEIアドバンスとのAI共同開発 稼働中サービスの継続改修、業務知識を取り込むAI・サービス開発
Kaopiz/カオピーズ コムシス情報システム向け太陽光発電所ドローン自動点検システム 画像認識を業務に組み込む開発
NTQ AIを使った義歯の3Dモデル作成システム AI・機械学習を含むシステム開発
Rikkeisoft/リッケイ グローバル資産運用企業向けの専用開発・運用体制 専任チームによる継続開発・運用
Sun*/Sun Asterisk JALマイレージバンクアプリのデザイン・開発支援 UI/UXを含むプロダクト開発・刷新
Vitalify Asia/バイタリフィアジア AI-OCRを組み込んだ相続業務効率化SaaS「らくらく相続図」 ラボ型のWeb・モバイル開発、AI活用、新規サービスの立ち上げ・改善
VTI プラスチック製品メーカーのペーパーレス化 製造現場の業務システム、工場DX

各社の特徴と、比較するときの確認ポイント

SHIFT ASIA|AI駆動開発・テストや独自AIツールで開発・移行を効率化

SHIFT ASIAは、ホーチミンに拠点を持つ株式会社SHIFTのグループ企業です。ソフトウェア開発とテスト・品質保証の知見を基盤に、要件定義・設計・実装・テストまでAIを組み込む「AI駆動開発・テスト」や、独自AIツールによるシステム移行に注力しています。

AI駆動開発・テストでは、工程ごとに役割を持つ複数のAIエージェントを連携させ、エンジニアが成果物のレビュー・修正・承認を担います。SHIFTグループの品質保証メソッドや開発・テストのノウハウをAIのスキルとして整備し、作業の効率化と品質確認を組み合わせています。

具体例として、2026年8月に公表したドキュメント読み取りシステムの開発事例があります。要件定義・設計・実装・テストについて、従来型開発の見積もり約17人日に対し、AI駆動開発では実績約1人日で完了し、工数を93%短縮。重大な不具合はなく、顧客の受け入れテストを一度で通過したと報告しています。この比較は、従来型開発の見積工数とAI駆動開発の実績工数を比べたものです。

また、独自AIツールを用いた多言語マイグレーションでは、既存コードの分析、業務仕様の整理、コード変換、テストまでを支援しています。検証プロジェクトでは、プロジェクト管理・開発・テストを含む全体工数を約45%削減し、コード実装部分では約90%削減したと公表。移行例として、約60万行の販売・物流管理システムのフレームワーク刷新も紹介しています。期待する動作を先にテストで定義し、移行前後の動作比較や、実装担当とは別のAIによるレビュー、エンジニアの承認を組み合わせて品質を確認する仕組みです。

AIを活用して新規開発やテストの工数を抑えたい場合、開発スピードと品質の両立を図りたい場合、既存システムの仕様整理から刷新まで相談したい場合に比較候補になります。

商談時の確認点: 自社案件でAIを適用する工程、工数比較の前提、レビューと承認の担当者、性能・セキュリティを含む合格基準を確認しましょう。既存資産の移行では、事前診断とPoCで適用範囲や工数削減の見込みを具体化することが重要です。

参照:AI駆動開発・テストサービスの発表/AI駆動開発・テストの適用事例/多言語マイグレーションの検証事例

CMC Global/CMC Japan|車載・組込み領域のテスト事例を公開

CMC Japanは、ベトナムに開発拠点を持つCMC Globalの日本法人です。公式サイトでは、カスタムソフトウェア開発、保守、レガシーマイグレーション、テスト、クラウド、SAPなどのサービスを紹介しています。

具体例として、BOSCH向けの車載ドライバーアプリケーションに関する事例があります。2019〜2020年の案件で、C++を対象技術とし、CMCの対応工程はテスティングと記載されています。海外顧客向けの実績であり、この事例から日本向け開発の全工程を担当したと読み替えないことが大切です。

車載・組込みソフトウェアの検証を外部に任せたい場合や、開発とテストの委託範囲を整理したい場合に、比較候補になります。

商談時の確認点: 対象製品に必要な規格・開発プロセスへの対応経験、実機やシミュレーターを使う検証環境、担当できる工程を確認しましょう。

参照:企業情報/BOSCH向け事例

FPT|基幹システムの維持・刷新や拠点を組み合わせる体制を検討

FPTは、FPTジャパンホールディングスなどの日本拠点を通じて、アプリケーション開発、モダナイゼーション、SAP、クラウド、組込みなどのサービスを展開しています。日本国内のニアショア拠点と、ベトナムなどの海外拠点を組み合わせる開発モデルも公表しています。

2025年12月には、SCSKと「COBOL PARK」を設立し、事業を開始したことを発表しました。メインフレームを利用する企業に対し、既存システムの維持・改善や、将来のモダン化に向けた選択肢の提供を掲げています。これは支援体制・事業開始に関する情報であり、特定顧客の移行成果を示すものではありません。

既存資産を維持しながら段階的に刷新したい案件や、日本側の対応と海外側の開発を組み合わせたい案件で、比較を始めやすい企業です。

商談時の確認点: 自社案件を担当する法人・拠点と、業務分析、設計、開発、移行の責任分担を確認しましょう。国内側の支援を含めた見積もりにすることも必要です。

参照:企業情報/COBOL PARKの事業開始発表

Hybrid One/ハイブリッドワン|旅行サービスの継続開発や、業務知識を取り込むAI開発

ハイブリッドワンは、日本とベトナムの拠点を活用する開発会社です。ハイブリッドテクノロジーズのオフショア開発事業を引き継ぎ、品質・セキュリティ、AI駆動開発、顧客に伴走する支援などを提供しています。

公式サイトの開発事例には、エアトリのB2B・B2C旅行プラットフォームがあります。稼働中のサービスで更新時の停止を避けること、事業の変化に合わせて新機能を継続的にリリースすることが、案件の課題として紹介されています。

また、ハイブリッドテクノロジーズ時代の2021年には、河合塾グループのKEIアドバンスとのAI共同開発を公表しています。生徒とチューターの組み合わせの最適化を目指す取り組みで、顧客の教育分野の知見と、ベトナム人のブリッジSE・AI担当者を含むチームの技術をすり合わせながら開発を進めた経緯が、顧客インタビューに記載されています。

稼働中のWebサービスを継続改善したい場合や、自社の業務知識を開発チームに共有しながら、仕様が固まりきっていないサービス・AI機能を具体化したい場合に比較候補になります。

商談時の確認点: 本番稼働中のシステムを変更する手順、仕様の決定方法、顧客側と開発側の役割分担、類似案件の経験者が参画するかを確認しましょう。

参照:ハイブリッドワンのサービス・エアトリ事例/KEIアドバンスとのAI共同開発インタビュー

Kaopiz/カオピーズ|画像認識を実際の業務に組み込んだ事例

カオピーズは、日本とベトナムに拠点を持ち、システム開発、ラボ型開発、AWS導入支援、AI・画像認識などのサービスを提供しています。

公開事例には、コムシス情報システム向けの太陽光発電所ドローン自動点検システムがあります。太陽光パネルの撮影画像を解析し、報告書の作成につなげる仕組みで、要件定義、設計、開発、テスト、運用・保守などの受託内容を確認できます。

この事例から比較しやすいのは、AIモデルそのものの開発に加えて、画像の取り込み、解析、結果の確認、報告といった一連の業務をシステム化したい案件です。対象となる画像や設備が異なれば、必要な検証も変わります。

商談時の確認点: 自社データでの評価方法、誤検知・見逃しの許容水準、判定結果を人が確認する運用まで、提案に含めてもらいましょう。

参照:会社概要/コムシス情報システム向け事例

NTQ|AI開発で生じた課題と対応まで確認できる

NTQは、ベトナムの開発拠点とNTQジャパンなどの日本向け窓口を持つIT企業です。システム開発、AI、クラウド、専任開発チームなどのサービスを案内しています。

公開事例の一つが、AIを使った義歯の3Dモデル作成システムです。設計から開発、結合テスト、保守までを担当したことに加え、学習データの不足に対してデータ収集に協力したこと、段階的に機能と精度を高める進め方を採ったことが記載されています。顧客名は非公開です。

AIを含む開発では、通常の機能実装に加えて、データの準備や評価方法の設計が必要になります。こうした工程を含めて相談したい場合に、比較候補として検討できます。

商談時の確認点: データ収集・前処理を誰が担当するか、技術検証で何を確認するか、本番化を判断する評価指標をどのように定めるかを確認しましょう。

参照:サービス紹介/義歯の3Dモデル作成システムの事例

Rikkeisoft/リッケイ|専任チームと開発・運用の分担を比較

Rikkeisoftは、ベトナムを拠点に、日本法人のリッケイなどを通じて開発サービスを提供しています。ソフトウェア開発、マネージドサービス、品質保証・テスト、組込み、クラウドなどを案内しています。

具体例として、グローバル資産運用企業向けのオフショア開発センター(ODC)事例があります。グループのRKTechによる取り組みとして、開発、QA・自動化、DevOps、本番サポートなどの専門職を含むチームや、専用環境について説明されています。海外の顧客名非公開事例で、日本向け案件に同じ体制が適用されるとは限りません。

専任チームを設けて開発と運用を継続したい場合や、複数の専門職を組み合わせた体制を検討する場合に、相談の入口になります。

商談時の確認点: 自社案件で確保される職種と稼働率、チーム交代時の引き継ぎ、運用対応時間、情報へのアクセス管理を確認しましょう。

参照:会社概要/ODCの事例

Sun*/Sun Asterisk|デザインと開発を含めたプロダクトの刷新

Sun Asteriskは、日本とベトナムなどの拠点を活用し、事業構想、デザイン、開発、運用を支援しています。新規事業・プロダクト開発に加え、基幹・業務システムに関するサービスも展開しています。

公開事例には、JALマイレージバンクアプリのリニューアル支援があります。2025年11月の刷新について、情報の整理やUI/UXの設計、実装などをデザイン・開発の両面から支援した経緯が、顧客インタビューで紹介されています。この事例でのベトナム側の担当範囲は、記事からは特定できません。

何を開発するかを整理する段階から相談したい企業や、利用者の行動を踏まえたアプリ・Webサービスの改善を進めたい企業にとって、比較候補になります。

商談時の確認点: 事業・要件の整理、デザイン、実装のどこまでを委託するか、日本と海外の担当範囲、反復的な改善に使う予算と判断基準を確認しましょう。

参照:開発サービス/JALマイレージバンクアプリの事例

Vitalify Asia/バイタリフィアジア|ラボ型開発とAI活用で、新規サービスの立ち上げ・改善を支援

バイタリフィアジアは、ホーチミンを拠点とするソフトウェア開発会社です。Web・モバイルアプリを対象とするDevOpsラボ型開発、MVP開発、生成AI導入支援、Unityによる3Dアプリ開発などを提供しています。サービス紹介では、企画から運用・改善まで継続して関わる開発体制を案内しています。

公開事例には、COLORS向けの相続業務効率化SaaS「らくらく相続図」があります。戸籍謄本の画像から文字情報を読み取り、相続関係を示す図の作成につなげるシステムで、複数のOCRエンジンを認識精度とコストの面から比較し、適したサービスを選んで組み込んだことが記載されています。

同社は、既存のAI製品・APIを利用する開発と、独自AIモデルを構築する開発の両方を紹介しています。技術の選択から相談したい企業や、MVPで利用者の反応を確かめながらWeb・モバイルサービスを育てたい企業にとって、比較候補になります。

商談時の確認点: 最初に検証する機能と評価指標、既存AIサービスを利用する場合の精度・利用料、継続開発の体制、リリース後の改善・保守範囲を確認しましょう。

参照:会社概要/開発サービス/AIを活用したサービス開発事例

VTI|製造現場の課題から業務システムを比較

VTIは、日本法人のVTIジャパンとベトナムの開発拠点などを通じて、ソフトウェア開発、移行、保守運用、クラウド、IoTなどを提供しています。製造業向けには、生産管理や品質管理、設備保全などのソリューションを紹介しています。

公開事例には、プラスチック製品メーカーのペーパーレス化があります。老朽化した管理システムや、部署ごとに分散した文書・手作業の課題に対し、文書のデジタル化と管理システムの導入を進めた事例です。顧客名は非公開です。

製造現場の業務を理解した開発会社を探す場合や、紙・Excelで行っている作業を整理し、既存システムとの連携を進めたい場合に、比較材料になります。

商談時の確認点: 自社と近い製造工程での経験、現場端末・設備・ERPとの接続、標準機能と個別開発の境界、導入後の現場支援を確認しましょう。

参照:会社概要/製造業向けサービス/ペーパーレス化の事例

自社に合う開発企業候補を絞り込む方法

1.会社全体の実績と、自社案件に近い経験を分けて見る

取引先に大企業が含まれていても、自社と同じシステム、同じ規模、同じ工程を担当しているとは限りません。まず確認したいのは、実績の「近さ」です。

  • 対象業務:販売管理、予約、決済、生産管理などが近いか
  • 対象技術:言語だけでなく、製品・バージョン・連携先が近いか
  • 担当工程:要件定義から担当したのか、実装やテストの一部なのか
  • 運用条件:利用者数、停止可能時間、セキュリティ要件が近いか
  • 提案チーム:類似案件の経験者が、実際に参画するのか

顧客名が公開されていない場合も、匿名で工程・規模・課題・対応内容を説明してもらえるかで、比較の具体性は変わります。

2.日本語対応は、仕様認識やプロジェクト管理の仕組みまで確認する

営業窓口が日本語を話せることと、開発チームが業務要件を理解できることは、確認すべき内容が異なります。

例えば、「月末までに処理する」という要件には、締め時刻、休日の扱い、取消処理、例外時の承認などが含まれるかもしれません。こうした条件を誰が聞き出し、仕様として合意し、開発・テストへ伝えるのかを確認してください。

商談には、可能であれば実際のPMや技術責任者にも参加してもらいましょう。曖昧な要望に対してどのような質問が返ってくるかは、一緒にプロジェクトを進めていくうえでのイメージを深める材料になります。

3.品質は、受け入れ基準と確認できる成果物で比較する

「品質管理を徹底している」という説明を受けたら、設計レビューの記録、テスト計画、テスト結果、不具合管理票など、具体的な成果物の例を確認しましょう。

セキュリティ認証や開発プロセスの評価を参照する場合も、取得法人・対象拠点・適用範囲を確認すると、自社案件との関係を判断しやすくなります。

リリースしてよい状態を、発注側と開発側が同じ基準で判断できるか。 品質についての比較は、この合意まで進めることが大切です。

4.人月単価と、プロジェクト全体の費用を分ける

人月単価が低くても、要件の伝達、受け入れテスト、手戻り、保守引き継ぎに発注側の工数がかかれば、全体の負担は大きくなります。

費用を比べる際は単純な人月単価の比較ではなく、開発費のほかプロジェクトマネジメントやテスト費用、さらに自社側の対応工数や移行・保守費等まで含めた共通の範囲で見積もりをそろえましょう。

AI活用は、適用工程と検証方法を聞く

AIを利用するシステムを開発することと、開発作業にAIを使うことは別の論点です。後者を提案された場合は、コード生成、テスト、既存資産の解析など、どの工程に適用するかを確認してください。

そのうえで、生成物を誰がレビューするのか、機密情報やソースコードをどう扱うのか、効果をどの範囲で測るのかを聞きましょう。「工数削減」の数値も、実装だけの削減か、テストや修正を含めた全体の削減かによって意味が異なります。

問い合わせ前にそろえたい、比較条件のチェックリスト

最初から詳細な仕様書を完成させる必要はありません。次の項目を1〜2ページ程度に簡潔にまとめ、候補企業へ同じ内容を渡すことで、提案を比較しやすくなります。

項目 伝える内容
目的 開発を通じて、どの業務・顧客体験を改善したいか
対象 新規開発か既存改修か、対象システム・利用者・主な機能
現状 既存の言語・製品、資料やソースコードの有無、現在の課題
依頼範囲 要件整理、設計、実装、テスト、移行、保守のどこを任せたいか
制約 予算の目安、開始時期、希望納期、停止できない業務
自社体制 仕様を決める人、技術判断をする人、受け入れを行う人
品質・情報管理 受け入れ条件、扱う情報、利用環境やアクセスの制限
提案に求めるもの 類似事例、担当予定者、体制、見積もりの前提・除外事項

ラボ型開発や専任チームを提案された場合は、最低人数・期間、増減員の条件、終了時の引き継ぎも確認してください。

候補を絞った後は、小さな機能の開発や、既存システムの調査など、範囲を決めた試行も検討できます。試行する場合は、品質、納期、やり取りにかかった自社工数、成果物のわかりやすさなど、継続判断の基準を先に決めておきましょう。

AIを活用した開発・テストや、既存システムの刷新を相談したい方へ

SHIFT ASIAでは、AI駆動開発・テストや、独自AIツールを用いた多言語マイグレーションを通じて、工数削減と品質確保の両立を支援しています。新規サービスの開発から、既存システムの仕様整理・コード変換・テスト・移行後の運用保守までご相談いただけます。

ご相談の際は、現在の課題、開発・刷新したい対象、希望時期をお知らせください。AIを適用する工程や品質の確認方法、自社案件で期待できる効果を検討するための材料として、以下のサービス情報もご覧ください。

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